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国際協力 / 子ども / 災害 / 医療・福祉のプロジェクト
国際医療NGOジャパンハート
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期間限定
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ジャパンハート
特定非営利活動法人(認定NPO)
プロジェクト概要
■ジャパンハートについて 私たちジャパンハートは、2004年の設立以来、「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に国、地域、人種、政治、宗教、境遇を問わず、すべての人が平等に医療を受けることができ、“生まれてきて良かった”と思える社会の実現を目指し活動しています。 ■2025年3月ミャンマー地震緊急支援について ジャパンハートは、震源地とされるミャンマー中部に位置するザガイン管区のワッチェ慈善病院を拠点に活動しており、地震発生時には創設者で小児外科医の吉岡秀人が被災、手術中で全身麻酔をかけた患者を人工呼吸器具を使いながら屋外へ緊急搬送したほか、施設で2棟あるうちの1棟が崩壊するなどの被害を受けました。 ワッチェ慈善病院では屋外での診療を実施する一方、被害の大きいザガイン管区内で巡回診療を行っています。また、各病院への医療物資提供に加え、炎天下の中、屋外での生活を余儀なくされる方々に、蚊帳やビニールシートなどの生活物資や水・食料を配布しました。 今後は医療支援を継続しながら、病院の修繕などを、中長期的に実施していく予定です。 皆様からお寄せいただいたご支援は、ジャパンハートの活動に大切に使わせていただきます。

活動・団体の紹介

日本発祥の国際医療NGO 私たちは「Japan Heart」です。

ジャパンハートは、「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に国内外で活動する日本発祥の国際医療NGOです。
小児がん手術などの高度医療を含む治療を年間約4万件実施しており、2004年の設立以来、途上国での治療総数は35万件以上。賛同者は年々増え、参加したボランティアは通算5,000名を超えています。

活動の背景、社会課題について

私たちジャパンハートは、2004年の設立以来、「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に
国、地域、人種、政治、宗教、境遇を問わず、すべての人が平等に医療を受けることができ、“生まれてきて良かった”と思える社会の実現を目指し活動しています。
小児がん手術などの高度医療を含む治療を年間約4万件実施しており、2004年の設立以来、途上国での治療総数は35万件以上。日本国内では離島・へき地への医療者派遣、災害被災地への現地支援や小児がんの子どもと家族の外出を医療者がサポートする活動に取り組んでいます。

活動内容の詳細、実績について

2020年、2024年、国連から二度に渡り「UNIATF」受賞

国際連合が授与する「United Nations Inter-Agency Task Force on the Prevention and Control of Non-communicable Diseases Award」を2020年と2024年、二度に渡り受賞しました。
本賞は、グローバルレベルで、NCDs(非感染性疾患)、メンタルヘルス、その他のNCD関連のSDGsの予防などにおいて顕著な貢献をしているNGOや機関を国連が表彰するもので、各年度とも日本の団体で唯一の受賞となります。

ジャパンハートは6つの課題解決に挑んでいます

すべての人が平等に医療を受けることができ、生まれてきて良かったと思える社会の実現。
現場で活動する仲間、支援してくださる方々、皆で挑んでいる社会課題解決のためのプロジェクトです。

1. 医療支援

多くの命と人生を救うそれが私たちの海外医療活動です
貧困や医療不足にあえぐ途上国。日本国内の離島・へき地。病気と闘う子どもたちのこころ。そして大規模災害にあった被災地。医療が届かない場所で失われてゆく「命」を一つでも多くつなぎとめるため、医療活動を行っています。

2. 社会・福祉の仕組みを変える

障がいのある人たちが当たり前に生活できるように
外務省の日本NGO連携無償資金協力を受け、ミャンマー社会福祉省の協力のもと、一般社会へ医療マッサージの専門家として進出できるためのトレーニングセンターを開設、2010年にこの事業を開始しました。

3. 教育・自立支援

親と離れた子どもたちを自立して社会に出るまで見守る
貧困で人身売買の標的となり、HIVの危険にさらされる。親を亡くして労働をせざるを得なくなり教育が受けられない…。そんな子どもたちに安心して教育を受けられる環境を作り、社会への巣立ちを見守ります。

4. 海外医療人材の育成

若い医療人材を育むことで国の医療を底上げする
外国の支援に頼らず、自らの力で国の医療を向上させる。 将来的に現地医療者だけで治療に当たれるように、医療技術の習得に加えて、病院の運営や、非医療者への指導も行います。

5. 小児がんと向き合う子どもたちの応援団

小児がんと闘う家族に医療者が外出のサポートをします
小児がんの治療中や治療後の子どもとその家族を対象に、不安を抱える旅行や外出を楽しめるよう、 医師や看護師が付き添うことでサポートし、夢を叶えるお手伝いをしています。

6. 災害支援・対策(iER)

日本各地やASEANでの災害時に必要な支援を届けます
平時から災害ボランティアを育成し、発災時に災害専門の医療支援チームが被災地に人的・物的双方の医療を提供します。急性期から亜急性期にかけての中長期的な現地支援を強みとしています。

医療支援活動の実績

設立から20年間、医療を届け続けています

代表者メッセージ

無数の善意の人々がこの道に続いてくれることを信じています

1995年、初めてミャンマーで医療活動を始めた頃、貧しく医療保険もない彼らにとって、私は確かに彼らの”命の最後の砦(とりで)”だった。
あれからジャパンハートにはたくさんの医療者や仲間が集い、私は”命の最後の砦”ではなくなり、多くの仲間が砦を守る一つ一つの巌(いわ)となっていた。

人生には避けて通れない難所もある。
カンボジア、小児の難病の治療が未だに困難なラオス。
そして、クーデター後医療崩壊が続いているミャンマー。
私たちが成さねばならないことはまだまだ続く。
私たちはまだ、道の途中、夢の途中。
振り返れば、無数の善意の人々がこの道に続いてくれることを信じている。

ジャパンハート創設者
小児外科医 𠮷岡 秀人

寄付金の使い道について

  • 1,000円のご寄付で子ども10名に抗生物質の注射ができます
  • 3,000円のご寄付で入院中の子どもと家族に1週間分の食事を提供できます
  • 10,000円のご寄付で子どもの局所麻酔手術を行うことができます
  • 100,000円のご寄付で口唇裂(こうしんれつ)の子ども10名を手術できます

    これらは継続的に行われている活動の一例です。
    集まった寄付はその都度、様々な医療活動に充てられます。

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私たちジャパンハートは、2004年の設立以来、 「医療の届かないところに医療を届ける」を理念にすべての人が平等に医療を受けることができ、 生まれてきて良かったと思える社会の実現を目指し活動しています。
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