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地域活性 / 医療・福祉のプロジェクト
鹿児島発!コミュニティのチカラを全国に発信する拠点の開設!〜身寄り問題の本質的な解決に向けて〜
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プロジェクト概要
NPO法人やどかりプラスでは、「身寄り問題」の本質的な解決を目指して、2026年4月に「身寄りがなければ身寄ればいい!」をスローガンに、身寄るネットワーク「みよるネ」事業をスタートしました。 身寄りのない方が、それを原因に重要な社会参加・社会サービス(教育・住宅・医療・福祉など)において「例外」として扱われ、排除されたり、差別されたりするという問題があります。「みよるネ」事業では、この問題を身寄りを代替する事業やサービスとはまた違った切り口の「コミュニティ・アプローチ」という考え方に基づいて活動しています。 自ら互助コミュニティに参加するための行為=「身寄る」を実践できる場を創造し、誰もが「身寄る」ことができる社会の実現を目指します。 「身寄る」人、「身寄る」を支える人、「身寄る」を支える団体に参加いただき、情報共有や勉強会を実施し、全国の「身寄る」コミュニティを形成を促し、この事業を通じて社会課題を明確化し、発信し続けることで、主体的につながり助けあって支えあう共同体(当事者コミュニティ)とそれを支援する支援者・事業者、「身寄り」がない人の権利擁護を検討する行政が三位一体となって「身寄り問題」に取り組んでいただけるようにします。 まずはリーディングコミュニティとして、鹿児島から「互助の情報発信基地」を開設し、継続的な運営のため、みなさまのご支援・ご協力をお願いいたします。

活動・団体の紹介

NPO法人やどかりプラスは2007年に設立され、「住まいとつながりをすべての人に。」をビジョンに掲げ、住宅の確保が困難な方々に対して地域ふくし連帯保証を提供し、社会とのつながりが絶たれた方々に、互いに助けあって支えあう「互助」という暮らし方を推進する活動に取り組んできました。

互助コミュニティが形成されるようになり、当事者の中でもピアサポーターを中心に、通院・入退院支援、市役所同行、銀行同行、意思決定支援、福祉サービスへのつなぎなど、世の中の多くの場合、家族が行なっているような支援をすることが増えてきました。また、当事者主体で運営する居場所サロン活動、アウトリーチ訪問活動、安否確認LINEグループへの参加促進など、つながることで「社会孤立」という「孤独死の原因」の排除につながる活動も活発に行われています。

今、重要視される社会課題「身寄り問題」

「身寄り問題」とは身寄りがないことで重要な社会参加・社会サービス(就学・就労・居住・教育・医療・福祉など)において保証人が必要とされる慣習のもと「例外」として扱われ、排除されたり、差別されたりしているという問題です。

そもそも「身寄り」とは「身を寄せるところ。親類・縁者。」

現在において、私たちが身寄りと呼ぶものは、「家族・親族」のみを指していて、その他のものを含んでいるようには捉えられておりません。もともと「身寄り」という言葉には、ご近所・同級生・同僚・同郷等様々な「身を寄せるところ」が含まれていましたが、時代の変化の中でこれが含まれなくなってしまったということではないかと思われます。

現在、身寄りがないとされている方々が、これから家族を作って一般的にいう「身寄りがあるもの」になることは到底かないません。しかし、自ら「身を寄せるところ」を作ることはできます。

身寄りがなければ身寄ればいい!

2026年4月やどかりプラスの事業として、みよるネットワーク「みよるネ」を開設しました。

「みよるネ」事業は、身寄りがない、身寄りがいても関係性が希薄な方々が、知りあって、助けあって、支えあうコミュニティに自ら参加=「身寄る」ことで、日常生活、入退院時や死亡時などに困難な状況に陥ることがないようにするためのコミュニティの形成や継続を支援するネットワークです。「身寄る」人(当事者)、「身寄る」を支援する団体・個人、行政の方も参加していただき、勉強会や交流会を開催して情報共有をします。当事者・支援者や事業者・行政の三位一体による本質的な「身寄り問題」の解決を目指します。

「身寄り問題」にコミュニティ・アプローチ

当法人では、すべての事業において「当事者主体」の活動を中心にその活動を下支えするNPOという立ち位置をとっています。この「コミュニティ・アプローチ」は、コミュニティの存在または形成を前提に、コミュニティのチカラやその働きによって個々人の抱える課題だけでなく社会課題の解決をも目指す新たな課題解決アプローチです。

身寄り問題の解決に向けては、様々な生活支援、入院・入所の支援、死後事務等をコミュニティの構成員どうしで行うことを前提とします。NPO等はコミュニティの形成や継続を支援したり、そこで生じる不足を埋めたりし、「支えあいを支え」、コミュニティの「信頼」を担保します。
多くの人がつながりや役割を得て、帰属意識・自己有用感・自尊感情を回復させて、ふんわりとした「見守りあい」のなかで暮らしを編み直し、やさしい社会へと向かってくことができます。

身寄るコミュニティのチカラを発信!「MIYORU BASE」の開設

鹿児島で実践してきた「コミュニティ・アプローチ」を全国の互助するコミュニティの形成・継続のために情報を発信し、共有していきます。そのためのモデルコミュニティとして、「情報発信基地」となる拠点を開設し訴求力を高め、全国のコミュニティを盛り上げていきます。みよるネ事業への参加の促進により「誰もが身寄れる社会」を目指します!

MIYORU BASEでの活動内容

  • 孤立しがちな身寄りのない方に対する訪問活動の拠点
  • 身寄りのない方々の当事者主体の他世代型居場所サロン
  • 病気や死亡した時などに自身の意思をファイルにしてなかまに託す「つながるファイルを書く会」
  • 全国のみよるネ事業参加者を対象とした説明会・交流会
  • 「身寄る」を支援する団体・個人を対象とした勉強会・研修会
  • 将来に不安を抱えるおひとり様女性のおしゃべり会
  • 身寄りのない当事者どうしの全国交流会(会場+オンライン)など

寄付金の使い道について

ご協力・ご支援いただいた寄付金は、「MIYORU BASE」の開設における初期費用、維持・継続のための費用に使わせていただきます。

  • テナント賃貸初期費用+賃料などの維持費
  • 内装費
  • テーブルや椅子などの家具什器費
  • 全国のコミュニティとつながるための機器 など

活動のご報告

ご協力・ご支援いただいた方には開設報告会を実施し、ご報告させていただきます。活動の告知や報告は随時各種SNS・ニュースレター(月1回配信)にて配信させていただきます。

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寄付先について
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やどかりプラス
qualificationNPO法人

「住まいとつながりをすべての人に」をビジョンに掲げ、居住支援を行っているNPOです。居住確保が困難な状況に陥ったことのある当事者同士がつながり、支えあう暮らしをサポートし、孤独死ゼロを目指しています。