


活動・団体の紹介
認定NPO法人ピースウィンズ ・ジャパンは、日本に本部を置き、国内外で紛争や災害、貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人々を支援する国際NGOです。大西健丞により1996年に設立され、設立以来、世界各地に支援を届け続けています。
ピースウィンズが運営する、医療を軸とした災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"」は、国内外の災害被災地にいち早く駆けつけ、専門的な支援活動を行っています。
日本国内での社会課題の解決を目的とした活動にも力を入れており、地域活性化や子ども支援、犬や猫の殺処分ゼロを目指した動物の保護・譲渡活動などに取り組んでいます。
ピースウィンズ・ジャパンのビジョン
災害や紛争、社会構造の変化などによって危機にさらされた命と生活を支え、よりインパクトの高い支援に挑みます。
ピースウィンズ・ジャパンのミッション
支援活動に革新をもたらすチャレンジを続けることで、人々、生き物、地域社会が希望と尊厳を持って共存できる世界を目指します。
これまでの活動実績については、Webサイトからご覧ください。

これまで行ってきた支援活動
※空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"の支援活動より一部抜粋
・2011年3月 東日本大震災
・2016年4月 熊本地震
・2018年7月 西日本豪雨
・2019年9月 台風15号
・2019年10月 台風19号
・2020年1月 新型コロナウイルス
・2022年3月 ウクライナ危機
・2023年2月 トルコ・シリア地震
・2023年5月 石川県能登地方地震
・2023年9月 ハワイ・マウイ島山火事
・2024年1月 能登半島地震
・2024年4月 台湾花蓮地震

寄付金の使い道について
災害発生時から復興まで、空飛ぶ捜索医療団の支援活動は多岐にわたります。
みなさまからのご寄付は、災害支援に必要な人や資機材の準備・維持およびそれらを活用した支援活動、現地での医療支援、地域住民の方々のための避難所設営、備蓄品では賄えない医療や衛生用品、食料などの物資購入等に使わせていただきます。
皆様のご寄付が、次なる災害支援に役立てられます。

