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文化・芸術 / 地域活性のプロジェクト
~ 滋賀・能楽大連吟「竹生島」~ 年の瀬は第九大合唱、早春は能楽「竹生島」大連吟 能楽師と同じ舞台で謡いましょう!
寄付控除対象
今回のみの寄付
17人が寄付
累計寄付額
235,000
寄付者
17
目標額
500,000

達成率
47
%

残り
44
プロジェクト概要
伝統芸能「能」は、650年の歴史を持ち、ユネスコ無形文化財に指定されています。この世界に誇る「能」を未来に伝承して行きたいとの想いで活動を展開しています。 近江は、かつて能の前身である近江猿楽が盛んであり、近江猿楽六座が活躍した能楽発祥の地のひとつです。能「竹生島」を能楽師が演じ、能楽師とともに詞章である「謡(うたい)」を舞台上にて参加者全員で高らかに謡い上げ、近江の地で能楽を伝承して行きます。 開催運営には多額の費用もかかりますが、クラウドファンディングにご参加いただき、ご支援を頂き是非とも成功させたいと願っております。

★ このプロジェクトへの寄付には税の優遇措置が適用されます。

滋賀・能楽大連吟「近江DE謡隊」と能「竹生島」

滋賀県の能楽大連吟「近江DE謡隊」は、今回で7回目を迎えます。
世界無形文化遺産の能楽。湖国の宝でもある能「竹生島」を、仲間と共に舞台で謡いあげ、世界に誇る「能」を未来に伝承しようとの思いで行われているのが「近江DE謡隊」です。
近江は、かつて能の前身である近江猿楽が盛んであり、近江猿楽六座が活躍した能楽発祥の地のひとつでもありました。
「近江DE謡隊」の第7回公演では、能「竹生島」を能楽師が演じ、能楽師とともに詞章である「謡(うたい)」を舞台上にて参加者全員で高らかに謡い上げあげます。 
滋賀在住の能楽師の先生方がスタッフ・講師となり、この大連吟プロジェクトを成功に導くために尽力していただいております。
その大連吟を成功させるために、皆さまのご支援を何卒賜りたく存じます。
龍神と弁財天が舞う「竹生島」を一緒に謡いあげるとともに、無病息災、国家安寧を祈り、滋賀の伝統芸能「能楽」を未来へ繋いでいくための、ご支援をいただければ幸いです。
みなさまからのご支援を心よりお待ち申し上げております。

過去の大連吟の様子

このプロジェクトを応援いただいている方々

野村 萬斎 (能楽師狂言方和泉流)

第7回能楽大連吟「近江DE謡隊」、開催おめでとうございます。
近江の地は能楽発祥の地のひとつでもあり、私も度々伺っております。
この大連吟には、東京芸術大学で私と同窓の方々も参加しておられます。伝統文化の発展にご支援をよろしくお願いします。

峰 覺雄 (竹生島宝厳寺・管主)

「第7回能楽大連吟~近江DE謡曲隊~」のご開催、誠におめでとうございます。
今回の演目が『竹生島』ということで、弁才天をご本尊とする宝厳寺と致しましてもこの上なき光栄に存じておる次第でございます。
近江は大和と双璧をなす能楽発祥の地であり、能楽の素晴らしさを未来へ伝える活動を推進するには、他に類を見ない好適地であることは明らかです。
当実行委員会の皆様のご活躍に深く敬意を表しておりますと共に、益々のご発展をいつも心よりお祈り申し上げております。

西村 惠信 (花園大学元学長・禅思想研究)

滋賀能楽文化を育てる会から委嘱を受け、同会の顧問となって20年。
能楽に親しみ、滋賀の地に伝えられる能楽の貴重な文化的伝統に開眼させられた。このたび近江で能楽大連吟の公演が予定され、曲目が能「竹生島」とあっては、なおさら心躍る思いである。

月ヶ瀬 義雄 (ワボウ電子株式会社 代表取締役社長)

「お陰様で」「お互い様です」の“たおやかな風土”に育まれた近江の地で、100人大連吟を目指されること、先ずは感動です。
私もささやかながら、ご成功されますことを祈る一人として支援致します。 “第九にまさる100人大連吟”ガンバレ!

能楽大連吟「近江DE謡隊」とは

能楽大連吟「近江DE謡隊」は、滋賀の地と関係の深い能「竹生島」の「謡(うたい)」を、一般参加者らが数か月かけて学び、プロの能楽師とともに舞台の上で大人数で一緒に謡い上げる取り組みです。2017年に第1回が行われ、コロナ禍の休止を経て、今回で7回目を迎えます。
 「謡」とは能楽の中で合唱の声で情景を表現するもの。能のクライマックスを複数人で謡うことを連吟と呼び、「近江DE謡隊」では毎回、40人~75名の方々が参加し、数回に及ぶ稽古を経て、毎年舞台上で壮大な連吟を披露してまいりました。
 この「能楽大連吟」はもともと2008年に京都にて、「能楽を通して日本の古き良き文化を知り、世代や国を越えた多くの人とのコミュニケーションの輪を広げいこう」という呼びかけで始まったもの。その後、全国に広がり、各地の「能楽大連吟」が発足。それぞれ地域の人々を巻き込んで「大連吟」の活動が行われています。滋賀では、2016年に、滋賀とゆかりの深い能「竹生島」を、みなで謡おうと「近江DE謡隊」が発足し、今日に至っています。

能楽大連吟「近江DE謡隊」 公演実績


第1回  
2017年1月15日(日)14:00~ 野洲文化ホール 【参加者 59名】
第2回
  2018年1月20日(土)14:00~ 野洲文化ホール 【参加者 45名】
第3回  
2019年1月19日(土)14:00~ 野洲文化ホール 【参加者 55名】
第4回
  2020年2月2日  (日)14:00~ シライシアター野洲【参加者45名】
     2020年7月21日(日)竹生島奉納ツアー(宝厳寺にて謡奉納)【参加者49名】
                          ※内・大学生1名、小学生1名
第5回
  2024年3月2日 (日)14:00~ 滋賀県立文化産業交流会館【参加者 43名】
第6回
  2025年2月24日  (月 祝) 14:00~ 草津クレアホール 【参加者75名】 
     2025年3月10日(月)竹生島奉納ツアー(宝厳寺にて謡奉納)【参加者28名】

「近江 DE 謡隊」スタッフ紹介 (能楽師の皆様)

浦部 好弘 Yoshihiro Urabe

1940年生まれ 滋賀県愛知郡愛荘町在住
父・故 浦部好太郎の手ほどきを受け、55年より故 井上嘉介へ師事。63年独立。「浦部好謡会」を主宰し、同会二代目に就任。現在も舞台に出演する傍ら、二十数年にわたり愛荘町子供能楽教室にて謡曲・仕舞の指導にあたっている。

吉浪 壽晃 Toshiaki Yoshinami

1965年生まれ 京都市在住
父・故 吉浪準一及び故 井上嘉介、井上裕久に師事。71年初舞台、92年独立。京都を中心に演能活動のほか、京都・大津・野洲・貴生川・高槻・篠山などで謡曲や仕舞の稽古を通じて能の普及に努める。「吉浪松順会」「吉浪壽晃友の会」主宰。

浦部 幸裕 Yukihiro Urabe

1967年生まれ 滋賀県愛知郡愛荘町在住
父・浦部好弘に手ほどきを受け、4歳にて初舞台。91年より故 井上嘉介、井上裕久に師事し、96年独立。京都を中心に多数の舞台で活躍する傍ら、京都・草津・野洲・愛荘町・彦根にて謡曲・仕舞の指導にあたる。父と共に「浦部好謡会」を主宰。

田茂井 廣道 Hiromichi Tamoi

1970年生まれ 京都市在住
幼少より河村晴夫、長じて13世林喜右衛門、14世林宗一郎に師事。3歳にて初舞台。98年に独立。京都を中心に演能活動のほか、京都、兵庫県三田、横浜などで謡曲や仕舞の稽古を通じて能の普及に努める。「碧道会」「道の会」主宰。

鷲尾 世志子 Yoshiko Washio

1975年生まれ 滋賀県大津市在住
幼少の頃より父・鷲尾周三および七世大江又三郎に師事。4歳にて初舞台。01年より入門し、08年に独立。 京都を中心に多数の舞台で活躍する傍ら、京都・大津・草津・奈良にて謡曲・仕舞の指導にあたる。「鷲尾観嘯社」を主宰。

事務局応援スタッフ 伊庭貞一 Teiichi Iba(能面作家)

1951年生まれ 滋賀県東近江市能登川町在住
能面教室、能面制作とともに、「滋賀能楽文化を育てる会」の活動を続ける。

公演概要と実施スケジュール

第7回 能楽大連吟「近江DE謡隊」

公演日 2026年2月15日(日)14:00開演(13:00開場)
会場  草津市立草津クレアホール  (滋賀県草津市野野路6-15-11 アクセス)
    TEL: 077-564-5815     https://kusatsu-art.center/cre...

過去の公演時の集合写真
チラシをクリックするとPDFがダウンロードできます

能楽「竹生島」ストーリー

延喜帝に仕える臣下が、竹生島を詣でようと、琵琶湖の畔にやってきました。そこで出会った釣船の老人と若い女に「竹生島まで船に乗せてほしい」と頼みます。船の上から眺める浦々の春の景色を楽しんでいるうちに、一行は竹生島に到着しました。
女もお参りをしようとするので、臣下は「竹生島は女が入ってはいけないところではありませんか」と問います。すると老人は「竹生島に祀られている弁財天は女神ですから、女が入っていけないわけがありません」と諭します。

やがて女は社殿の中に消え、老人は湖の中に失せました。
しばらくすると社殿が揺れて輝き出し、弁財天が現われました。美しい音楽が聞こえ、花びらの舞う中で、弁財天は天女の舞を舞います。続(つづ)いて湖から龍神が現われ、臣下に金や銀などの宝物を授けます。
弁財天と龍神は、この世に生きているものすべてを救い、国の平和を誓って、再び社殿と湖の中に姿を消しました。

能「竹生島」で使われる能面

笑尉(わらいじょう)= 前シテ「漁師」に使用

他の尉面に比べ目元や口元に笑いの要素がみられ庶民の年寄役として使用され、鼻の下・唇の下・顎にそれぞれ植毛の髭がある。尉面のなかでも笑みをたたえた表情であり、「笑尉」の名称もここに由来する。 使用曲「竹生島」「屋島」「融」

小面(こおもて)=前ツレ「船に同乗する女」、後ツレ「弁財天」に使用

代表的な若い女の面で、「小面」の小とは若い、可愛いことを表し、年齢的には15、6歳である。
目鼻口が顔の中央に寄り、額が広く、頬や顎がふっくらして、清浄無垢の乙女という理想像が表現されている。

黒鬚(くろひげ)=後シテ「龍神」に使用

海底に棲む龍神を表した面で、顔全体強くしゃくれ、口を大きく開けて顎を突き出し、力強さを表している。「竹生島」をはじめ、「和布刈」「春日龍神」「大蛇」にも用いる。

竹生島の謡

琵琶湖をバックに先生方の竹生島リレー謡

大連吟で謡う一部分
(前半)竹生島に向かって舟を進め、早春の穏やかな湖面から見える山々、月に浮かぶ島の景色を旋律的に大連吟します。
(後半)月光澄み渡る湖面が鳴動し波風を起こし琵琶湖を守護する龍神が現れる姿を力強くリズミカルに大連吟します。

いただいた寄付の使いみち

みなさまからお寄せいただいた寄付は、第7回能楽大連吟「近江DE謡隊」の公演の実現にむけて、下記のような用途で、大切に使わせていただきます。
本番会場費、オリエンテーション会場費、出演者謝礼、準備スタッフ、当日運営スタッフ、装束、作り物、交通費、お稽古手帖制作費、チラシ等印刷費、郵送費など。

このプロジェクトに寄付をすると税の優遇措置が受けられます

アーツサポート関西は公益財団法人関西・大阪21世紀協会が行う取り組みであるため、このプロジェクトに寄付をいただくと税の優遇措置が適用されます。個人と法人のいずれにも適用されます。たとえば個人が3万円を寄付して「税額控除方式」で税金の還付を受ける場合、11,200円が寄付者に戻ってきます。詳しくはこちらをご参照ください。

寄付をしていただく際にご確認いただきたいこと

■このプロジェクトは、アーツサポート関西の2025年度公募助成で選ばれた団体が行う活動です
■いただいた寄付は、公益財団法人関西・大阪21世紀協会への寄付となり、税の優遇措置が受けられます。詳しくはアーツサポート関西ホームぺージ「税の優遇措置について」をご覧ください。
■プロジェクトを行う団体には、いただいた寄付から必要経費10%を控除した金額をアーツサポート関西から助成金として支払います。クレジットカードをご利用の場合はカード手数料分も控除されます。
■プロジェクトが目標額に達しない場合でも集まった寄付金を助成金として支払います。それにより事業規模が縮小されることがありますので、予めご了承ください。
■やむを得ない事情により、プロジェクトが中止となった場合、寄付金は返金せず、アーツサポート関西が行うほかの芸術・文化支援活動に活用します。
■寄付者のご連絡先については、当方の個人情報保護の基本方針に則り、プロジェクトを行う団体からのお礼のお手紙やメール等をお送りするため、当方から団体にお伝えさせていただきます。プロジェクト団体へのご連絡先の開示を希望されない場合は、寄付申込みページの備考欄に「個人情報の共同利用不可」とご記入いただきますようお願いいたします。


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寄付先について
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qualification公益財団法人

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